フィットネス
■筋肉のコリは体の奥を暖めると取れる
筋肉を温めるには入浴が一番ですが、痛みがあるときに、いつも風呂に入るわけにはいきません。そこで試したいのが体の深層まで浸透して筋肉を温め、血行もよくする作用がある遠赤外線を使うことです。

遠赤外線を放射するもので、痛みのあるところに当てておけるものとしては、墨やトルマリンなどを加工したシートやサポーターがあります。トルマリンには痛みに効果があるとされるマイナスイオンも放射しますが、商品によってバラツキが大きいことから選び方には注意が必要です。

トルマリンは細かく砕くことで、多くの遠赤外線とマイナスイオンが放出されます。そのサイズは3ミクロン(1000分の3ミリ)ほどです。細かく砕いても、繊維に混ぜ込む加工段階で微粉末が付着して効果が低下することもあります。繊維では遠赤外線もマイナスイオンも多量に放出していても、これが商品になったときには、あまり放出されないということもあります。

商品を選ぶときには、素材、繊維の段階ではなく、最終商品で遠赤外線やマイナスイオンなどの効果が期待できるものが放出されているのか、実験のデータを販売会社に確かめることも必要でしょう。